産土(うぶすな)神社参拝&ちょっと意外な名言掲示
こんにちは。
日本の神さまナビゲーター・秋野真理子です。
四国・徳島を拠点に「産土神社のリサーチ」や日本の神さまや神社について発信しています。
産土神社のリサーチは全国からお申込みを承っています♪お気軽にご連絡いただけたらうれしいです^^
※産土神社(うぶすなじんじゃ) :人の一生の守り神である「産土の大神さま」とつなかりやすい神社のこと。
さて、今回は、
私自身の産土神社への参拝日記
です、どうぞご覧ください。
◇産土(うぶすな)参り
しばらくぷりに自分の産土神社(うぶすなじんじゃ)に参拝しました。
「産土神社」とは、自分だけの一生の守り神である「産土(うぶすな)の大神(おおかみ)さま」とつながりやすい神社のことです。
私の産土神社は写真の大御和神社(おおみわじんじゃ)(徳島県徳島市国府町)です。
素敵な神社は数多くあり、どちらに参拝させていただくのも楽しくありがたいものですが。
そのなかでも、やはり、自分の産土神社にお参りするのは格別なもの。
例えるならば実家のようなもので、ありのままの自分を暖かく迎えてくれます。
あ、実際の人間界の実家と違って口うるさいとか相性がどうこうとかはありません(笑)、理想の実家のフィーリングです(笑)
短い時間でも参拝すると心安らぎリフレッシュになったり、元気になったり、します。
大御和神社のことを少し紹介させていただきます^^
鎮座地の「国府町」からも分かるように、この地域は古代の国府でした。阿波国(昔の徳島県)の役所が集まっている場所だったのです。
大御和神社も国府のなかで重要な役割を果たしていました。
ひとつには、阿波国の総社(そうじゃ)だった、と比定されています。
総社とは、その国の神社の総とりまとめ的な役割を果たしていた神社のことです。
もうひとつには、阿波国の印鑰神社(いんやくじんじゃ)だったとも言われています。
印鑰神社とは、その国の大切な印を扱っていた神社のことです。
また、これは私個人の見解ですが、阿波国だけにとどまらない、日本へのより広く大きい役割も果たしてきた神社と感じています。
私個人にとっては産土神社というプライベートな存在であると同時に、公的・社会的な働きが大きい神社であり、両面でお世話になっている大切な存在です。
おまけで大御和神社の道向かいの千幅寺さんに掲示されていた名言もご紹介します^^
なるほどいい言葉だな~と思いつつ。
人選にウケました。ショーペンハウアーと大仁田厚。
どんな方が選んだんだろうと想像してしまいました(笑)
ご覧くださりありがとうございます、ご縁に感謝です^人^
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